牙狼コラボ終了まであとわずか、、、

というタイミングで、ザ・フィーストが熱くなっています。

ザ・フィーストには
「カジュアルマッチ」「ランキングマッチ」「チーム戦」
の3種類あるのですが、
沸騰しているのは「カジュアルマッチ」

ランキングは、、、人がいません。(個人の感想です)


理由は、牙狼コラボのマウント取得のためのアチーブメント
「轟天」・・・ザ・フィーストで30勝する
「雷剛」・・・ザ・フィースト/フロントライン/ライバルズウイングズで
       累計60勝する

というものです。

私は、「轟天」はザ・フィーストがなかなかシャキらないので
あきらめていたんですけど、ふと思い立って申請してみると、

即シャキ!

スタートまでのインターバル 1分
スタートから終了までの時間制限 6分

待ち時間入れて、30分で3回は行けます。

でも、疲れますw


ザ・フィーストの特徴を簡単に言うと
①障害物のある狭いフィールドで、チーム毎に争う
②ロールは固定(タンク、メレー、レンジ、ヒーラー)
③ジョブチェンジは出来ない
④各自100ポイントのコインを持ち、奪い合う
⑤先に600ポイントのコインを保有、
 又は6分経過時に多くのコインを保有しているチームが勝利
⑥通常のチャットによる発言は出来ない (簡易チャットのみ)


1回倒されると、コインの50%を落とします。
これを相手に拾われると、相手のコインが増加します。
コインを拾わないと、キルした対象に戻ってしまいます。

コインは積極的に拾いましょう。


しかし、闇雲に拾うのも良くありません。

倒されると所持しているコインの50% を落とす、、、
つまり「コインを多く持っていると狙われやすくなる」ということです。

コインを多く持っているときは、キルされない為に身を守ることも
駆け引き材料の一つになります。



50戦程して、勝率は五分をちょっと下回るくらい。
忍者(メレー)で参加しています。

カジュアルマッチの為、事前の戦略の打ち合わせは無いですが
戦術はある程度固定されている様です。

まず、「レンジ」を狙うということ
HPが低く、落としやすいためです。

でも、それが分かっているので、ヒーラーは最初から
レンジのヒールを厚くしているように感じました。

負け筋として
「レンジを狙います」という簡易チャット
 ↓
レンジを集中攻撃、、、、するも落とせない
 ↓
自チームのヒーラーが落とされる
 ↓
自チームのレンジから、順にキルされる
 ↓
一巡倒されて、相手のコインが 400 + 50x4 = 600に到達

という感じ。


そこで、「ヒーラーを足止めします」と簡易チャットし、
自分は最初にヒーラーに噛みつくようにしてみました。

ヒーラーをつついている間に、相手のレンジが落ちると
今度はヒーラーを集中攻撃。
ここでヒーラーが落とせれば良いのですが、落とせない場合
周りを見て、メレーに一斉にターゲット変更。
ヒーラーが自分を回復させている様ならメレーが落とせると思います。

ヒーラーが一瞬でメレーを回復させ、ヒーラーにターゲットを
戻したときにはまた自分をヒール、、、とか出来ると
なかなか落とせません。


デンジャータイム等を利用し、集中攻撃でヒーラーを落とすことが
ポイントになると思います。

もちろん、相手も同様に、こちらのレンジやヒーラーを狙ってくるので
その点も意識しないといけません。

先手を取れるとだいぶ有利になります。


ラウバーン曰く
「勝敗は早さと速さが別つ...」

なるほど、、、闘技場で学んだんだな。

ザ・フィーストも闘技場の戦闘のようなもの。

早さと速さを意識して、勝利を掴み取りましょう!