ぬいぬい戦記

バトル以外に楽しみを見出している人向けのバトルコンテンツ攻略の 参考になればうれしいです。 基本的に自分の復習のためのまとめの様なものです。 FF14関連に関しまして、記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。 Copyright (C) 2010 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ファイナルファンタジー14をお勧めするにあたり
まず挑戦してもらいたいことが

-フリートライアルで遊ぶ‐

です。

ファイナルファンタジー14(以下FF14)は
無料で遊べるんです!

導入方法と注意事項は公式を参照してください。
https://www.finalfantasyxiv.com/freetrial/



まず、「出来ること」についてですが、FF14では各クエストに
受注可能なLVの制限が設けられています。
フリトラ図1












なので、必然的に「LVが制限されている」=「出来ることが限られる」
となるわけです。
逆に言えば、LVの制限以外は普通に遊ぶのと変わらないと言えます。

もう一つは「コミュニケーション」が制限されているということです。
マーケットボードという、バザーのようなシステムは利用できないので、
NPCやクエストの報酬で装備を強化しなくてはなりません。
また、プレイヤーの作るコミュニティーに参加することも出来ません。
※これはフリートライアルを利用したRMTや不正行為を防ぐためであり
 しっかりしていることはむしろ安心材料と考えることもできます。

では、フリートライアルで十分遊ぶことは出来ないのか?

上記制限があっても 全然大丈夫です!

LVについてですが、 LV1~LV10 まではまず「基本システムを学ぶ」段階です。
クエストの内容もシステムを体で覚えるためのチュートリアル的な内容なので
むしろ一人で、理解できるまで取り組むことが良いでしょう。

LV11~15までは、徐々に「戦闘」に関するシステムを身に着ける段階です。
使えるスキルが増えたり、ロール(ジョブ毎の役割)の差も出てきます。
ここで、「自分はどのロールが好きなのかな?」って考えるのも良いでしょう。
やり直そうと思っても、無料だったら「無駄なことをした」って思うことも
少ないですよね。

時間は戻ってきませんけど、いずれどのロールもやりたくなるから
続けるのであれば無駄なんてことにはならないんですよ!
というか、むしろ戻って違うロールをやろうって人は、製品版を買うでしょう。

LV15~は、インスタントダンジョンという、他のプレイヤーとパーティーを組んで
一緒にダンジョンをクリアしていくことになります。
ここで挫折する人が多いのではないでしょうか。
他の人と一緒にプレイすると、ペースの違いが如実に出ます。

LV30まで上がると、ようやく「ジョブ」を身に着けることが出来ます。
LV1~29までは選択できるのが「剣術士」「呪術師」といった「クラス」と呼ばれる
ものですが、LV30になると「ナイト」や「黒魔道士」といったジョブが選択できます。
ここまで到達できた方であれば、「楽しい」「先が気になる」「もっと強くなりたい」
という気持ちが強くなり、製品版に手が伸びることでしょう。

コミュニケーションは制限されていますが、チャットに限って言えば
新規の方限定の「ビギナーチャンネル」という専用チャットが用意されていて
メンターと呼ばれる「先輩」「アドバイスするぜ!って表明している人」と
気兼ねなくチャットできるシステムがあります。

ログイン、ログアウトするときに挨拶もされていて、
一つのコミュニティーさながらのにぎわいを見せています。
初めてMMORPGをプレイする人も、勇気を出してこの「ビギナーチャンネル」
に一言挨拶したら、きっと新しい扉が開くでしょう。

ぜひ、フリートライアルで遊んで、味見しつくしてください。

FF14 楽しんでいますか?
私は超初期(根性版)の終わりごろに始め、
蒼天前に引退し、漆黒ちょっと前に復帰したライトプレイヤーです。

FF14を5.0から再開して、特に感じたこと
-簡単になっている
-女性プレイヤーが多い
-ゲームの幅が広い

この3点です。
1. 簡単になっている
基本的に、私はタンクが好きで、タンクで遊ぶことがほとんどなんですけど、
初期はタンクをしていたのですが、スタンスの切り替えや耐性を考えたりと
とても考えることが多く、敵視の確保も大変でした。
でも、5.0では基本的にスタンスは入れっぱなしでOK!
敵視も範囲攻撃2発程度でガッチリ固定されてなかなか剥がれません。
挑発にも敵視+が付くので、タンク同士でのターゲットの受け渡しも簡単。
攻撃の回避と位置取りに集中することが出来ます。

2.女性プレイヤーが多い
もちろん男性プレイヤーの方が多いのですが、FF11と比較して
圧倒的に女性プレイヤーとの遭遇が多い!
理由は「ミラージュプリズム」通称ミラプリによって、おしゃれを楽しみつつ
冒険が出来るところ、ツイッターを筆頭に、SNSでおしゃれ画像を簡単に
公開できるところでしょうか。
特にエルゼン、ミコッテといった種族の男性キャラクターを
かっこよく着飾らせ、愛でるといった楽しみ方をしている人が多い様に感じます。
かといって、プレイが下手かというとそんなことは無く、
理想の装備を得るためにIDを周回したり、クエストをこなしたり、
キャラクターへの愛情が深い分、プレイも真剣で、知識も豊富な人が多いです。

3.ゲームの幅が広い
基本はRPGなので、ストーリーに沿って物語を進め、モンスターを倒して
レベルを上げていくゲームなのですが、それ以外の遊び方が多い!
-ハウジング
 自分の家や個室を持つことが出来て、自由に家具を配置したり
 壁紙を変更したりできますが、その幅が広い。
 オシャレなバーカウンターにしたり、植物たくさんのオシャレオフィスみたいに
 してみたり、写真撮影スタジオにしてみたりと様々。 センスが問われます。
-スクリーンショット撮影
 主にSNSに公開する目的で撮られていますが、元の画像がきれいなこともあって
 非常に”ばえる”写真が多くあります。
 「グループポーズ」という写真用の機能まで備えていて、1枚の写真の為に
 10分費やすなんてことも珍しい光景ではありません。
-演奏機能
 著作権の問題で、何の曲もOKというわけでは無いですが、ゲーム内で
 かなり本格的な「演奏」をすることが出来ます。
 FF14は音楽も素晴らしいものが多く、ゲーム内で使用されている楽曲に
 チャレンジするだけでもかなり楽しく遊べます。
その他、みんなでダンスしたり、お笑いコントしたり、様々な遊び方があり、
「遊びつくす」ことが不可能なんじゃないかってボリュームです。

ゲームが好きだけどオンラインゲームが苦手という人は、
ぜひ遊んでみてもらいたい。
自分の楽しみ方がきっと見つかる、素晴らしいゲームだと思います。
フリートライアルもあるので、まだの人はぜひ遊んでみてください。

また、そんな人たちが1つでも「参考になった」という記事が書けるよう
すこしずつ書いていきたいと思いますので、このブログもよろしくお願いします。

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